「じゃぁなんて言えばよかったんだよ！」っていう話。

先日、お風呂で娘（２歳）が私の股間を指さして、

「トト（父）これなあに？」と聞いてきたので、少し考えて、

「おちんちんだよ。」と答えた。

そしたら後日、またお風呂で今度は妻に、

「カカ（母）はおちんちんないの？」と聞いたらしく、

妻が娘に「どこでそんな言葉覚えたの！？」と問いただすと、

「トト（父）から聞いた。」と言ったらしい。

風呂から上がった妻に、

「変な言葉教えないでよ！！」と怒られた。

じゃぁなんて言えばよかったんだよ！

先日、2歳の娘とお風呂に入ってたら、娘が真剣な顔でアヒルのおもちゃたちを1匹ずつ、

「セバスチャン、栗林さん、セバスチャン、セバスチャン、栗林さん…」

と、左右に分けていたんだけど、

もしかしたら娘の前世は、

「村の広場に集めた大勢の村人を一人ずつセバスチャンと栗林さんに分ける役人」

だったのかもしれない。

いくら安定した公務員とはいえそんな仕事は、お父さん賛成できないな。

切っても切ってもTシャツの袖から脇毛が伸びてくる夢を見た。

素敵な未来を暗示している気がしてならない。